これからの時代を生き抜くための民俗学入門
- 講師
- 関西学院大学社会学部長・教授 島村 恭則
こちらは会場受講の申し込みページです
ここ数年、「文化人類学」が話題となっていますが、それに続き2023年頃から「民俗学」もかなりスポットを浴びています。「文化人類学」は自分の住んでいる場所から<外>に出る学問ですが、「民俗学」はその逆で、自らの住んでいる場所にある習俗を見つめ直す学問です。この二つは表裏一体の学問とも言えます。最新刊の入門書『これからの時代を生き抜くための民俗学入門』の著者による、わかりやすくて面白い民俗学の超入門講座です。
オンライン受講のお申込みはこちら→https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1320799.html
講座の詳細
教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 10/14〜3/10 | 曜日・日時 | 第2火曜 19:00〜20:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
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会員 | 24,024円 |
日程
○ | 2025/10/14(火) | 民俗学の歩き方ー入門からフィールドワークまで |
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○ | 2025/11/11(火) | 「民俗学の聖地」を歩く―遠野から沖縄まで― |
○ | 2025/12/09(火) | 民俗学で読み解く「大阪」 |
○ | 2026/01/13(火) | 「たましい」で読み解く日本 |
○ | 2026/02/10(火) | 「地名」と「方言」で読み解く日本 |
○ | 2026/03/10(火) | 生のリアリティ、「生きづらさ」の民俗学 |
持ち物
■筆記用具
■テキスト
『これからの時代を生き抜くための民俗学入門』島村恭則著、辰巳出版
ISBN:978-4-7778-3197-5
※申込人数が少ない場合は開講を見合わせることがあります。10/7頃に開講判断をいたします。テキストは、お電話で開講をご確認の上、各自ご購入ください(テキストの買取・返金はできません)
備考
■4月期優先継続期間:2/1(日)〜2/20(金)【予定】
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
この講座に関連のあるカテゴリー
- 残席状況は変動しますので、申し込み時には異なる場合があります。
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