パリの美術と聖堂をめぐる旅
〜西洋美術の見方〜
- 講師
- 神戸市立小磯記念美術館 学芸補助 一柳 由樹
「フランスの美術」と聞いてルーヴル美術館や印象派を思い浮かべる方は多くいらっしゃるでしょう。本講座では、多くの美術館や印象派が誕生した「19世紀」をテーマにパリで見られる美術作品をご紹介します。その多くは美術館だけでなくカトリックの聖堂でも見ることができます。ルーヴルや印象派だけじゃない!フランス人はよく知っているけど日本人はあまり知らない?そんなパリの美術をめぐる旅にお連れします。
※当講座は教室での講義をオンライン配信する講座もございますが、こちらは【教室】での受講です。
▼オンライン講座は下記より
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1319346.html
(1)サン=ジェルマン=デ=プレ聖堂内部
講座の詳細
教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 11/24〜2/23 | 曜日・日時 | 第4月曜 10:30〜12:00 |
回 数 | 3回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 11,352円 |
日程
○ | 2025/11/24(月) |
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○ | 2025/12/22(月) |
○ | 2026/02/23(月) |
(1)19世紀のフランス美術について(ルーヴル美術館、オルセー美術館)
(2)パリの美術館:ジャックマール・アンドレ美術館、プティ・パレほか
(3)パリの聖堂:サン・シュルピス聖堂、サン=ジェルマン=デ=プレ聖堂ほか
※進度により変更する場合もあります。
図版
(1)パリ、サン=ジェルマン=デ=プレ聖堂内部、2023撮影
(2)ジャック=ルイ・ダヴィッド《ナント候アントワーヌ・フランセ伯爵の肖像》1811年、パリ、ジャックマール・アンドレ美術館
持ち物
・筆記用具
※カメラ、ビデオによる撮影および録音はご遠慮ください。
【備考】
※オンライン講座が成立した場合には、教室の方も見逃し配信をご視聴いただけます。【視聴方法を必ずご確認ください】⇒https://www.nhk-cul-online.jp/ 見逃し配信は、講座実施の3日後より開始し、14日間です。
備考
講師紹介:
神戸大学大学院人文学研究科美術史学専修博士課程後期課程において19世紀フランス絵画、とくにドミニク・アングルを研究。2024年4月〜京都市京セラ美術館・学芸補助を経て、2025年7月より神戸市立小磯記念美術館に勤務。19世紀フランス・アカデミー絵画や日本近代洋画における西洋絵画受容をテーマに研究している。
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
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