【体験】はじめての透明水彩画 光を描く
- 講師
- 画家 村山之都
この秋、はじまる新講座の体験講座です
透明水彩画のクラスです。講師のデモンストレーションを交えながら水彩特有の技法を一つ一つ紹介し、さらに演習を繰り返して修得、総合的な上達を目指します。風景、静物、人物表現を柱に、その都度テーマを設定して制作を進めていきます。
水彩の要点の一つは、水彩紙の水の含み具合とそこに落とす絵具の水分量のバランスにあります。どの程度の紙の水分にどの程度の筆の水分(絵具の濃さ)で描いていくか──そこから表現が始まります。水を使う中心技法であるウェットインウェットに慣れ親しみながら、透明感のある画面作りを目指しましょう。基礎的な部分に時間をかけて丁寧な指導を行いますので、初心者の方にもおすすめの講座です。
講座の詳細
教室名 | さいたまアリーナ教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 10/7 | 曜日・日時 | 火曜 10:00〜12:30 |
回 数 | 1回 | 途中受講 | できません |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員・一般(入会不要) | 4,576円 |
日程
○ | 2025/10/07(火) |
---|
【講師プロフィール】村山之都(むらやま しつ)東京工芸大学非常勤講師
1969年 北海道旭川市生まれ 1992年 早稲田大学第二文学部社会学専修卒業、2001年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業、2003年同大大学院造形学研究科油絵コース修了、在学中より作家活動を開始、個展・グループ展多数 2013年 ホルベインスカラシップを受賞
2019年にはNHKの連続テレビ小説「なつぞら」の劇中絵画制作を担い、実在した画家・神田日勝に代わり、北海道の自然や酪農を描きました。
絵画指導にも定評があり、東京工芸大学や上野の森美術館アートスクールにて講師を務めています。
1969年 北海道旭川市生まれ 1992年 早稲田大学第二文学部社会学専修卒業、2001年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業、2003年同大大学院造形学研究科油絵コース修了、在学中より作家活動を開始、個展・グループ展多数 2013年 ホルベインスカラシップを受賞
2019年にはNHKの連続テレビ小説「なつぞら」の劇中絵画制作を担い、実在した画家・神田日勝に代わり、北海道の自然や酪農を描きました。
絵画指導にも定評があり、東京工芸大学や上野の森美術館アートスクールにて講師を務めています。
持ち物
・コットン水彩紙ブロックタイプ(4号または6号。初心者の方は4号がおすすめです)
・水彩絵具、筆は、お持ちのもので結構です。
・鉛筆(H〜HB程度)、消しゴム
・ティッシュペーパー
備考
・コットン水彩紙ブロックタイプ(4号または6号)…アルシュ細目、ウォーターフォード(ホワイト)中目、ホワイトアイビス、など
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