戦国大名が愛した小壺―茶入に秘められた物語
- 講師
- 元土浦市立博物館副館長、東洋美術文化研究会副会長 木塚久仁子
戦国大名や茶人を魅了した小さな茶入を手がかりに、茶道具に込められた美意識と歴史の物語をひもときます。茶入とは、濃茶を入れて茶会で用いる小壺です。海外からもたらされた黒色や褐色の焼物は、やがて茶入として珍重され、銘を与えられて大切に伝えられてきました。
戦国時代、茶道具は権威や教養を示す存在でもありました。なかには「天下の名物」と称され、一国一城に匹敵する価値をもつ恩賞として、大名や武将の間を渡り歩いた茶入もあります。
本講座では、名物茶入にまつわる逸話を紹介しながら、人々が小さな器に見出した精神性と価値を読み解きます。美術館で出会う茶入を、より身近に、より深く楽しむための視点をお伝えします。

木塚久仁子先生
講座の詳細
| 教室名 | さいたまアリーナ教室 | 残 席 | |
|---|---|---|---|
| 開催期間 | 10/8〜12/10 | 曜日・日時 | 第2木曜 13:00〜14:30 |
| 回 数 | 3回 | 途中受講 | できます |
| 受講形態 | 対面型 | ||
| コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
|---|---|---|
| 会員 | 12,012円 | |
| 一般(入会不要) | 13,728円 |
日程
| ○ | 2026/10/08(木) | 付藻茄子―よみがえった天下の名物 |
|---|---|---|
| ○ | 2026/11/12(木) | 上杉瓢箪茶入―権威を象徴した茶入 |
| ○ | 2026/12/10(木) | 餓鬼腹―異形の茶入に宿る美意識 |
持ち物
筆記用具
備考
【講師プロフィール】
元土浦市立博物館副館長・東洋美術文化研究会副会長
著書に『名物茶入の履歴書』(淡交社)、『松平不昧―名物に懸けた大名茶人』(宮帯出版社)など。
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