近代史のなかの「天皇」
- 講師
- 駒澤大学教授 加藤 聖文
「天皇」は、近代国家の中でいかに形作られていったのか
近代の天皇は、前近代の天皇と異なり、国民国家を統合する役割を担うことになりました。しかし、国民統合といっても天皇が主体的に関わるのではなく、あくまでも「象徴」として期待されたものでした。また、明治・大正・昭和・平成と時代によってその位置づけも期待のされ方も異なってきました。
講座では明治維新から大日本帝国の成立、そして敗戦までの近代の歴史のなかで天皇はどのような存在であったのかを考えていきます。

明治天皇
講座の詳細
| 教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
|---|---|---|---|
| 開催期間 | 10/17〜3/20 | 曜日・日時 | 第3土曜 10:30〜12:00 |
| 回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
| 受講形態 | オンライン | ||
| コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
|---|---|---|
| 会員/一般(入会不要) | 23,100円 |
日程
| ○ | 2026/10/17(土) | 尊王攘夷運動と「天皇」の発見 |
|---|---|---|
| ○ | 2026/11/21(土) | 国民国家の象徴としての明治天皇 |
| ○ | 2026/12/19(土) | 大正天皇と天皇の神格化の始まり |
| ○ | 2027/01/16(土) | 昭和天皇と揺らぐ立憲君主像 |
| ○ | 2027/02/20(土) | 「国体」に飲み込まれる天皇と戦争責任 |
| ○ | 2027/03/20(土) | 帝国の総覧者から国民の象徴へ |
持ち物
●PCやスマートフォン等、インターネットに接続された端末/必要に応じてマイク付きイヤホン
●端末には、ビデオ会議ツールZoomアプリをインストールしてください。
(参照「オンライン講座受講前の準備」)
https://www.nhk-cul.co.jp/misc/onlinecourse_guide/
備考
■講師紹介
加藤 聖文(かとう きよふみ)
1966年愛知県生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程修了。専門は日本近現代史・東アジア国際関係史・歴史記録(アーカイブズ)学。主な著書に『「大日本帝国」崩壊―東アジアの1945年』(中公新書)、『国民国家と戦争―挫折の日本近代史』(角川選書)、『満鉄全史―「国策会社」の全貌』(講談社学術文庫)、『海外引揚の研究―忘却された「大日本帝国」』(岩波書店)、『満蒙開拓団―国家の虜囚』(岩波現代文庫)など。近著に『世界史の中の明治維新―なぜ日本は「帝国」を目指したのか』(SBクリエイティブ)。
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- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
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