宗教は誰を救うのか― 京都・祈りと差別の千二百年
- 講師
- 国際日本文化研究センター名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授 磯前 順一
第一回は、「境界」五条橋 ―異界へのいざない。
なぜ人は「私たち」と「彼ら」を分けるのか。
そして、差別を語る私たち自身は、その構造の外側にいると言えるのか。
宗教がもたらす「救い」と、人間がつくり出す「境界」のあいだを考えながら、京都という具体的な場所から、宗教とは何か、人間とは何かを問い直します。
「京都」という都市の長い歴史をたどると、そこには人々の祈りや救いを求める営みとともに、「清浄/穢れ」「内/外」といった境界がつくられてきた歴史も見えてきます。
講座の詳細
| 教室名 | 京都教室 | 残 席 | |
|---|---|---|---|
| 開催期間 | 12/18〜5/21 | 曜日・日時 | 第3金曜 19:00〜20:30 ※各回見逃し配信あり |
| 回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
| 受講形態 | オンライン | ||
| コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
|---|---|---|
| 会員・一般(入会不要) | 23,100円 |
日程
| ○ | 2026/12/18(金) | 序章 境界 五条橋 ―異界へのいざない |
|---|---|---|
| ○ | 2027/01/15(金) | 第一章 殺生 六条河原 ―河原者のつぶやき |
| ○ | 2027/02/19(金) | 第二章 病 弓矢町 ―救いをもたらす信仰 |
| ○ | 2027/03/19(金) | 第三章 死 六道の辻 ―往生という欲望 |
| ○ | 2027/04/16(金) | 第四章 平等 清水寺 ―差別しているのは誰なのか |
| ○ | 2027/05/21(金) | 終章「人間失格」 ―声を発する資格 |
持ち物
●PCやスマートフォン等、インターネットに接続された端末に、ビデオ会議ツールZoomアプリをインストールしてください。(https://onl.tw/t9BqrGq)
�A前日にZoomへの招待メールをお送りします。
�B10分前よりZoomに入室できます。
【見逃し配信】
�@講座実施の3日後より、14日間の見逃し配信を開始します。
�A見逃し配信は、ライブ配信時そのままの映像です。
�B見逃し配信の開始が遅れる場合は、メールでご連絡します。
備考
【講師紹介】1961年水戸生まれ。宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科宗教学専攻博士課程中退。博士(文学)。専門は、宗教学、批判理論。
著書:『近代日本の宗教言説とその系譜』(岩波書店)、『閾の思考』(法政大学出版局)、『死者のざわめき』(河出書房新社)、『昭和・平成精神史』(講談社)、シリーズ「宗教と差別」(法藏館)、・ 『生者のざわめく世界で :震災転移論』(木立の文庫)、『居場所のなさを旅しよう』,(世界思想社)、『ザ・タイガース 世界はボクらを待っていた』 (集英社新書)ほか
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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