古典文学としての旧約聖書『コヘレトの言葉』
〜生きている今を大事にする哲学者〜
- 講師
- 京都芸術大学名誉教授 新井 佑造
聖書にそんな書があるの?と訝る人は決して少なくない。旧約聖書39書の1書として存在しています。たった16頁(旧約聖書全体の約1%)の小書ですが、その存在意義は大きい。聖書全体の二本柱の一本でもあります。
「今」を終えた後の世界に希望を託す立場に対して、『コヘレトの言葉』は「今」をとことん大事にし、「つかぬ間の生」を精一杯生き抜くことを訴えている書で、その「人生観」はのちの「ナザレのイエス」や「アッシジのフランチェスコ」につながる思想となっており、「今を生きる生」が疎かにされている現在社会にこそコヘレトの言葉の一字一句にゆっくりと、しっかりと向き合っていきたいと考えています。

「大切なことは目には見えない」(『星の王子さま』より)
講座の詳細
| 教室名 | 京都教室 | 残 席 | |
|---|---|---|---|
| 開催期間 | 4/17〜9/18 | 曜日・日時 | 第3金曜 10:30〜12:00 |
| 回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
| 受講形態 | 対面型 | ||
| コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
|---|---|---|
| 会員 | 24,750円 |
日程
| ○ | 2026/04/17(金) |
|---|---|
| ○ | 2026/05/15(金) |
| ○ | 2026/06/19(金) |
| ○ | 2026/07/17(金) |
| ○ | 2026/08/21(金) |
| ○ | 2026/09/18(金) |
4月7章《知恵とは何か?知恵者の目は何を見るか?》
「一方をつかむとともに、他方からも手を離してはならない。」
5月8章 《人の幸せとは何か?》
「知恵はその人の顔を輝かせ、その顔の険しさを和らげる。」
6月9章 《人生の喜びとは何か?》
「さあ、あなたのパンを喜んで食べよ。あなたの葡萄酒を心楽しく 飲むがよい。」
7月10章 《知者の言葉とは、愚者の言葉とは?》
「知恵ある者の口から出る言葉には恵みがあり、愚か者の唇は身 を滅ぼす。」
8月11章 《今のあなたを生きよ》
「心に適う道をあなたの目に映るとおりに歩め。」
9月12章 《人生の束の間である今を生きる》
「空の空、コヘレトは言う。一切は空である。」
「一方をつかむとともに、他方からも手を離してはならない。」
5月8章 《人の幸せとは何か?》
「知恵はその人の顔を輝かせ、その顔の険しさを和らげる。」
6月9章 《人生の喜びとは何か?》
「さあ、あなたのパンを喜んで食べよ。あなたの葡萄酒を心楽しく 飲むがよい。」
7月10章 《知者の言葉とは、愚者の言葉とは?》
「知恵ある者の口から出る言葉には恵みがあり、愚か者の唇は身 を滅ぼす。」
8月11章 《今のあなたを生きよ》
「心に適う道をあなたの目に映るとおりに歩め。」
9月12章 《人生の束の間である今を生きる》
「空の空、コヘレトは言う。一切は空である。」
持ち物
●筆記用具
●資料コピー代(1枚10円〜、その都度教室で徴収します)
備考
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
この講座に関連のあるカテゴリー
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