ポジャギ教室
- 講師
- 朝鮮半島伝統文化研究会講師 金 貞美
ポジャギは10世紀の高麗時代から朝鮮半島の王族貴族たちに使われ、やがて庶民に広がりました。その語源は「福(ポッ)を包む」という言葉から由来しています。ポジャギは光をはらんで輝く麻・(モシ)などでその縫い目が陰を宿し、清々しさを際立たせています。主として麻・(モシ)・絹などのはぎれを使い、その美しさを更に引き立たせるのがチョカッポの技法です。基本的な事を中心に(縫い方、布の扱い方)、素材の違い(絹、麻)などを体感することによって、自分のオリジナル作品が創れるように指導いたします。
【主な内容】
テーブルクロス 針山 ティーマット 自由作品など
講座の詳細
教室名 | 京都教室 | 残 席 | |
---|---|---|---|
開催期間 | 10/3〜3/6 | 曜日・日時 | 第1木曜 13:30〜15:30 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
---|---|---|
会員 | 21,978円 |
日程
× | 2024/10/03(木) |
---|---|
× | 2024/11/07(木) |
× | 2024/12/05(木) |
○ | 2025/01/30(木) |
○ | 2025/02/06(木) |
○ | 2025/03/06(木) |
1〜2回:ティーマット(基本の縫い方を覚える)
3〜5回:テーブルセンター(基本をふまえ、より細かく、大きな作品を作る)
6〜7回:針山(カラフルな色づかいの作品を作る)
※1月30日は、1月2日の振替です。
3〜5回:テーブルセンター(基本をふまえ、より細かく、大きな作品を作る)
6〜7回:針山(カラフルな色づかいの作品を作る)
※1月30日は、1月2日の振替です。
持ち物
はさみ、裁縫道具【しつけ糸、縫い糸(白または生成り60番ミシン糸)、ヘラ、 ものさし(20cm位)、まち針、縫い針】、カッティングマット、筆記用具
備考
※教材費300〜3,000円
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
この講座に関連のあるカテゴリー
- 残席状況は変動しますので、申し込み時には異なる場合があります。
- ほとんどの講座は入会が必要です。
- 新しく始まる講座
- 18時以降に始まる講座
- 電話か窓口にてお問い合わせください。