究極の作品をわかりやすく解説〜生演奏とともに ベートーヴェンの弦楽四重奏曲
- 講師
- 音楽評論家・兵庫県立大学講師 横原 千史
ピアノ演奏 多川 響子、上田 明美
弦楽四重奏曲は、交響曲とピアノ・ソナタと並んで、ベートーヴェンの最も重要なジャンルです。交響曲や協奏曲と比べて難しい、とっつきにくいと言われています。しかしじっくり聴いてみれば、これほど美しく、魂を揺さぶり、深い感動を与えてくれる音楽は、音楽史全体の中でも、そうありません。人間が到達した最高の叡智ともいえるでしょう。
ベートーヴェンの究極の音楽ともいえる弦楽四重奏曲を、楽しく分かりやすく解説しながら、名演奏のDVDやCDで聴きます。ほかの室内楽の名曲も合わせて、お楽しみください。毎回ベートーヴェンのスペシャリストによるピアノの生演奏があります。
#体験祭
横原千史講師
講座の詳細
教室名 | 梅田教室 | 残 席 | |
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開催期間 | 10/28〜3/24 | 曜日・日時 | 第4火曜 15:30〜17:00 |
回 数 | 6回 | 途中受講 | できます |
受講形態 | 対面型 |
コース | 受講料(税込み) | 教材費(税込み) |
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会員 | 21,978円 |
日程
○ | 2025/10/28(火) | 弦楽四重奏曲第7番《ラズモフスキー第1番》 |
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○ | 2025/11/25(火) | 弦楽四重奏曲第8番《ラズモフスキー第2番》 |
○ | 2025/12/23(火) | 弦楽四重奏曲第9番《ラズモフスキー第3番》 |
○ | 2026/01/27(火) | ヴァイオリン・ソナタ《春》、《クロイツェル》、第10番 |
○ | 2026/02/24(火) | 弦楽四重奏曲第10番《ハープ》 |
○ | 2026/03/24(火) | 弦楽四重奏曲第11番《セリオーソ》 |
持ち物
資料を配布する場合はコピ―代(1枚当たり10円)教室で集金します。
■参考図書
横原千史『ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全作品解説』(アルテスパブリッシング、2013)
備考
■4月期優先継続期間:2/1(日)〜2/20(金)【予定】
- ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
※オンライン講座の見学、体験はできません。 - [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
- 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
- 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
- この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。
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