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金繕い
〜欠けた器を蘇らせる〜A

講師
金繕い工芸作家・一菜会公認教授 白鳥 由加利

日常生活の中で、割れたり欠けたりした陶磁器類を漆を用いて繕います。普段使っている器から美術品まで、蒔絵技法で装飾します。
陶器、磁器、木工品、漆工品、ガラスなど、ご自宅の破損した器をご持参ください。それらを美しくよみがえらせ、再び愛用しましょう。

[テーマ]繕いの基本:ほつれ、にゅう(ヒビ)割れ、欠けの補修・繕いの補強・繕いの仕上げ
※初心者のカリキュラムは1年(12回)です。
※お持ちいただいた器の状態や進行状況により内容が変わります。

[教材費]初回のみ11,000円(消費税込・現金のみ)(漆、筆類、金・銀粉など)、テキスト代1,980円(消費税込)

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講座の詳細

教室名さいたまアリーナ教室残 席
開催期間10/28〜3/24曜日・日時第4月曜 13:00〜15:00
回 数6回途中受講できません
受講形態対面型
コース受講料(税込み)教材費(税込み)
会員 22,704円

日程

×2024/10/28(月)
×2024/11/25(月)
2024/12/23(月)
2025/01/27(月)
2025/02/24(月) 祝日開講日
2025/03/24(月)

持ち物

【初回持参品】
エプロン、サランラップ、筆記用具、ノート、ティッシュペーパー、セロハンテープ、破損した陶磁器類数点※初回に直したい器をたくさんお持ち下さい。(陶器・磁器いずれも可)それぞれの状態を見て各器がカリキュラムのどれにあたるか判断し、下準備の説明をします。
※小さな欠け、大きな欠け(破片なし)、ひび、割れ(破片あり)の4種類の破損状態のものをお持ちいただくと、基本技術が習得しやすいです。

備考

【講師プロフィール】
神奈川県出身。窯元をめぐり集めた器が割れてしまい金繕いに出した所、見違える美しさで戻ってきた。これをきっかけに工芸家の原一菜氏に師事。自分が体験した感動を伝えたいと思い講師へ。著書「金繕いの本」出版(ブティック社発行)

  • ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
    ※オンライン講座の見学、体験はできません。
  • [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
  • 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
  • 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
  • この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。

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