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 江戸の妖怪絵

講師
イラストレーター 氷厘亭氷泉
カテゴリー
  • 夜間

江戸時代には、様々な画家が作品の中に妖怪たちを描いています。鬼・天狗・河童・狐・狸・猫・山姥・清姫…あるいは、見越入道・海坊主・一ッ目小僧・ぬらりひょん・糸坊・ちからここ…などなど。皆さんもよく知っている妖怪から、ほとんど馴染みのない妖怪まで色々です。
その中には、かたちをよく見ることはあるけれども、どんな妖怪なのかよくわからない、ただそういう存在としてデザインされ描かれただけの妖怪たちもいます。
本講座では、特に浮世絵(錦絵や絵草紙)を中心に「絵のなかで生まれて来た」妖怪たち=画像妖怪について、資料を用いながら特徴を採り上げます。同様に絵巻物に描かれてきた妖怪たちについても掘り下げます。

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講座の詳細

教室名さいたまアリーナ教室残 席
開催期間1/28〜3/25曜日・日時第4火曜 19:00〜20:30
回 数3回途中受講できます
受講形態オンライン
コース受講料(税込み)教材費(税込み)
会員・一般(入会不要) 10,890円

日程

2025/01/28(火)
2025/02/25(火)
2025/03/25(火)

(第1回)浮世絵の妖怪たち
(第2回)鳥山石燕の以前以後
(第3回)絵巻物と浮世絵の画像妖怪

【講師プロフィール】
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
イラストレーター。幕末から明治にかけての錦絵・絵草紙・戯文がおもな研究領域。好きな浮世絵師は落合芳幾。
妖怪に関する活動は、『和漢百魅缶』や『妖界東西新聞』にて日刊で作品公開をしているほか、画像妖怪についての研究周知をイベントなどを通じ行っている。著書に『日本怪異妖怪事典 関東』(笠間書院)ほか。
2007年、角川書店『怪』大賞受賞。
2012年からは『妖怪仝友会』にて伝承・画像・佃承各要素の妖怪をあつかう鬼質学誌『大佐用』を月2回(13・29日)公開中。

持ち物

●PC(LANケーブルもしくはwi-fiに接続し、通信環境の良いところからご参加ください)
●必要があればイヤホンやヘッドセット
●ビデオ会議ツールZoomアプリ
(インストール方法は「オンライン講座受講前の準備」ページをご覧ください。)
https://www.nhk-cul.co.jp/misc/onlinecourse_guide/

備考

■Zoomウェビナーで配信します。
■オンライン受講についてのお問合せはこちら info.saitama@nhkcul.co.jp
@講座前日にZoom招待メールをお送りします。
A講座当日は講座開始10分前よりご入室いただけます。
Bオンライン受講の方限定で見逃し配信あり。(講座終了3日後より14日間)

  • ほとんどの講座は見学でき、講座によっては体験受講ができます。詳細は教室までお問合せください。
    ※オンライン講座の見学、体験はできません。
  • [入会不要]マークがついたコースは、入会しなくても受講できます。
  • 入会金については、各教室ホームページの「受講に際して」をご覧ください。
  • 残席状況は変動しますので、申込時には異なる場合があります。
  • この講座を初めて受講される場合は、終了している回数分の受講料はいただきません。

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