
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」時代考証が語る 蔦屋重三郎の生涯
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」時代考証、歴史作家 山村竜也
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で話題の蔦屋重三郎――本や錦絵の出版を通して江戸のメディア王と評されるそのプロデュース力とは、どのようなものだったのでしょうか。本講座では、「べらぼう」の時代考証をつとめる講師が蔦重の生涯を追いながら、そのなかから現代の私たちが学ぶべきことは何なのかを探っていきます。
5/18(日)~ 14:00-15:30
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」をもっと楽しむ歴史講義
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」時代考証、歴史作家 山村竜也
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の時代考証をつとめる講師が、作品をさらに楽しめるよう解説する講座です。蔦屋重三郎がなぜ江戸のメディア王となったのか、喜多川歌麿や東洲斎写楽、葛飾北斎らとの関係を通じて、そのプロデュース力と成功の秘訣を解き明かします。
6/28(土) 11:00-12:30
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に見る古文書の世界
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」古文書考証、静岡市文化財保護審議会委員 大石泰史
時代劇や歴史ドラマでは、各時代の古文書が登場します。文字を通して、当時の人々の暮らしや社会背景を読み解くことができます。本講座では、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」および大河ドラマ「どうする家康」の古文書考証を担当する講師が、ドラマに登場する時代の文書や文字を題材に、その魅力を解説します。
視聴期間:お申込みから30日間
蔦屋と艶本の世界
出版規制と創作のゆくえ
春画コレクター・愛好家
春画ール
吉原で本屋を開業し、一代で名を馳せた蔦屋重三郎。彼の死後も、戯作者や絵師たちは二代目蔦屋のもとで創作を続け、その名と文化は受け継がれました。本講座では、
5/11(日) 10:00-13:30
蔦重の時代の浮世絵
徳川美術館副館長兼学芸部長
神谷浩
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で注目される版元蔦重に登場した浮世絵師や作品を紹介、説明しながら、浮世絵ひいては江戸の文化の深掘りします。多くの作品を鑑賞しながら、ご紹介していきます。
浮世絵、海を渡る ~「ジャポニスム」をキーワードに~
大阪公立大学文学部教授
菅原真弓
今回は「ジャポニスム」をキーワードに、主に、海を渡った浮世絵が西欧にもたらした影響についてお話しします。ジャポニスムとは、既に多くの方がご存知の通り、「19世紀後半のヨーロッパ美術に見られる日本趣味」(『日本国語大辞典』小学館)のこと。その中心的な存在が浮世絵版画でした。
4/22(火)~ 10:30-12:00
途中回からも楽しめる
蔦屋重三郎界隈の絵師たち
同志社大学文学部美学藝術学科卒 学芸員資格者
岩本敬子
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の主人公は、「蔦重」こと蔦屋重三郎。なぜ吉原出身の蔦重が『吉原細見』を経て浮世絵を手掛け、次々とヒット作を出版することができたのか。彼が生きた江戸中期の絵画事情をあわせて、蔦重界隈の絵師たちを解説します。
5/24(土) 13:00-14:30
蔦屋重三郎が手がけた名品をたどる
太田記念美術館 主幹学芸員
赤木美智
喜多川歌麿「富本豊ひな」太田記念美術館蔵
浮世絵版画が誕生した江戸時代は、出版文化が活況を呈した時代でもありました。実は浮世絵版画も出版社である版元が魅力的な商品を考えるなかで生まれた絵画ともいえるのです。そして数ある江戸の版元のなかでずば抜けた才気を見せたのが、喜多川歌麿や東洲斎写楽などの絵師の才能を見出し、売り出した、蔦屋重三郎(蔦重)でした。
視聴期間:お支払日から30日間
やさしく語る「田沼意次と蔦屋重三郎の時代」 ~江戸の発展に寄与した担い手たち~
慶応義塾名誉教諭
柴田利雄
今年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公蔦屋重三郎の生涯と彼を取り巻く文化人、そしてその時政権を掌握していた田沼意次の実像について、やさしく解き明かしていきます。
4/19(土)~ 15:30-17:00
途中回からも楽しめる
90分でわかる!蔦屋重三郎と江戸文化 ~元祖・敏腕プロデューサーの生涯~
社会科講師 著述業 リングアナウンサー
伊藤賀一
江戸時代の敏腕プロデューサー、蔦屋重三郎の生涯について90分で学ぶ講座です。蔦屋重三郎の生い立ちや地本問屋「耕書堂」の設立、狂歌ブームの牽引と出版活動、東洲斎写楽や喜多川歌麿、葛飾北斎などのアーティストとの関わり、江戸の庶民文化と娯楽など解説します。江戸文化の魅力を存分に味わいましょう!
4/26(土) 13:30-15:00
江戸の花形メディア王の蔦屋重三郎とは?
歌人、現代歌人集会理事長
林和清
2025年の大河ドラマの主人公は、江戸時代のメディア王ともいわれる蔦屋重三郎(1750‐1797)。この蔦屋重三郎が見出し、いきなりスター浮世絵師となった東洲斎写楽。しかしその実態は謎につつまれています。わずか約10か月の短い期間に役者の大首絵で大人気となり、忽然と姿を消したその正体はいったい誰なのか? おもしろいエピソード満載の90分をお楽しみください。
視聴期間:お支払日から30日間
日本の美術と印刷 12選
大阪国際大学教授
村田隆志
印刷は、本来なら一人にしか届けられない美術を大勢で共有できる技術です。初期の段階には、色が使えないなどの制約も多かったものの、その枠の中で芸術家たちは創意工夫を発揮し、豊かな世界を作り出しました。浮世絵や漫画など、印刷を経た美術は、今や世界を魅了するもの。大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」が放映されているこの記念的な年に、「印刷」というキーワードで、日本の美術の魅力をご紹介します。
4/26(土)~ 10:30-12:00
浮世絵を歩く
中外産業(株)取締役美術品担当、国際浮世絵学会常任理事 小池満紀子
広重《名所江戸百景 浅草金龍山》
浮世絵には、溌溂と生きる人々の姿が随所に描かれています。その描かれた場所は何処なのか、今どのようになっているのか。作品の見どころとともに名所をご紹介します。基本の作品は広重の〈名所江戸百景〉、
5/27(火)~ 13:30-15:00
浮世絵から読みとく化粧文化
ポーラ文化研究所 学芸員 渡辺美知代
浮世絵は日本を代表するアートとして知られていますが、江戸の人々の生活や流行を現代に伝える貴重な風俗資料でもあります。浮世絵に描かれた女性たちの化粧や髪型、服装などに着目してみると、年齢、身分、未婚・既婚の別など多くの
6/17(火)~ 15:30-17:00
お江戸にタイムスリップ
~浮世絵コードの謎解き~
日本ユネスコ協会連盟 個人会員
牧野健太郎
北斎さん歌麿さん、そして広重さんの街を歩いてみます。これまでにない浮世絵の見かたの講座です。江戸庶民の興味・関心はどこにあったのか。作品のすみずみまで目を配って江戸時代をよみがえらせます。世界に愛される「浮世絵版画」を現在のデジタルの技術を使って拡大し、隅々までのぞいてみると、美しいお江戸の知恵や生活の息吹、彼らの楽しみや洒落までが、まるでお江戸からの隠された暗号・謎解きのように見えてきます。
途中回からも楽しめる
知っておきたい!日本の美術
~歌川広重「名所江戸百景」~
大阪国際大学教授
村田隆志
歌川広重「名所江戸百景 亀戸梅屋舗」
美しい自然と四季折々の美に恵まれた日本は、長い歴史の中で多くの美術品を伝えてきました。特に、大阪を中心とする関西圏は古来文化の中心地だったために、多くの作品が伝えられています。この講座では、日本が世界に誇る「これだけは知っておきたい」日本美術の名品をご紹介しながら、鑑賞ポイントもお知らせします。
視聴期間:お支払い日から30日間
若冲の京都、京都の若冲
京都国立博物館名誉館員
狩野博幸
伊藤若冲(1716-1800)のような特別な個性をもった画家が、なぜ京都で生まれたのか。それは18世紀の京都で展開された文化的環境と無縁ではありません。江戸にはないその文化的環境があるゆえに若冲が生まれたのです。
4/8(火)~ 13:00-14:30
途中回からも楽しめる
新・江戸東京研究 江戸文化編
法政大学江戸東京研究センター監修・協力講座 江戸を下敷きとする東京の都市は、世界の中でも非常に特徴があります。独自の歴史に裏打ちされた東京について、より深く認識するために、都市建築学、文学、美術史、地理学などあらゆる分野の講師陣が、現代の視点からお話する1年シリーズです。
4/11 江戸文化入門:田中優子先生
5/23 将軍の鷹狩と江戸・周辺農村:根崎光男先生
6/13 近代人の江戸幻想ー落語「芝浜」を視点にして:中丸宣明先生
7/25 江戸戯作の世界 洒落本と黄表紙:小林ふみ子先生
8/ 8 江戸の手品文化:横山泰子先生
9/26 江戸の地図文化:米家志乃布先生
4/11(金)~ 10:30-12:00
途中回からも楽しめる
今こそ知ろう!隠された尾張徳川家の悲劇~高須四兄弟から見た幕末維新~
小説家、博士(文学)
奥山景布子
維新に引き裂かれた悲運の四兄弟。彼らが生きた「幕末、明治」とは。幕末の混乱の中、尾張徳川家の当主として生きた慶勝。御三家筆頭ならではの難しい立場とその選択とは。また、同じ高須家(尾張徳川家の分家)出身、実の弟でありながら、
日本建築の楽しみ 江戸から昭和100年の東京建築
横浜国立大学、明治大学大学院非常勤講師
松﨑照明
徳川家康の作った江戸は「べらぼうな」大きさに発展し、明治時代には東京と名を変えて、様々な文化を創り出します。たとえば、版元の蔦屋重三郎が売り出した美人画の浮世絵、歌舞伎や川柳などの町人文化、西洋に追付け追い越せの
4/26(土) 13:30-15:00
はじめての日本刀―江戸時代の新刀とその革新
黒川古文化研究所 研究員
川見典久
今年の大河ドラマの主人公である蔦屋重三郎と同じ年に生まれた刀匠・水心子正秀(1750~1825)。名工正宗の子孫に技術を学ぶなど古刀の鍛法を研究した正秀は、復古新刀論を唱えて江戸後期の
6/5(木) 14:00-15:30
江戸珍奇本の世界 岩瀬文庫から江戸時代を読む
名古屋大学名誉教授
塩村耕
岩瀬文庫は、西尾の商人岩瀬弥助(1867~1930)が、地元の市民文化の向上を願い、莫大な資金と長い歳月と人並み外れた情熱とをかけて、独力で築き上げた私設図書館に由来します。
4/25(金)~ 10:30-12:00
江戸の人情を読む 古書簡の世界
名古屋大学名誉教授
塩村耕
古い手紙は冷凍保存された人間関係です。さいわい日本には古人の筆蹟を重んずる伝統があり、優れた内容の古書簡が大量に残されています。それらを読み解くことによって、昔の人が社会の中で何を思い、どのように生きたのか、最も直接的に体感することができます。本講座では、毎回2~3通の古書簡を取りあげ、原本の写真版で読解します。まず、くずし字を読むようになると、読書の世界が大きく広がります。さらに、江戸時代の初期から幕末まで、さまざまな人たちの人間性に触れることによって、〈見ぬ世の友〉が数多くできることでしょう。
4/11(金)~ 10:30-12:00
途中回からも楽しめる
江戸の古文書に親しむ
國學院大學兼任講師
髙見澤美紀
江戸時代は膨大な量の文書が作られた時代です。法令や願書・報告書など相手に伝えるための文書から、契約書としての証文、勘定帳や日記などのあらゆる場面において文書は欠かせないものでした。この講座では江戸時代に書かれたさまざまな古文書を読み解きながら、江戸時代の人びとのくらしにふれていきます。入門講座ですので比較的読みやすいくずし字で書かれた短い文書を数点取り上げる予定です。テキストは講師のオリジナルです。
4/22(火)~ 15:30-17:00
途中回からも楽しめる
辞書の選び方から始める
これから古文書を学ぶ人のための完全入門講座
東洋大学名誉教授
白川部達夫
辞書の選び方から始める、完全入門講座です。
講座では、江戸時代の村の古文書を中心に、一文字ずつ崩し方の特徴を説明し、辞書を引きながら読み解いてゆきます。最初は、江戸時代の文章である候文から始め、数字・名前の読み方と少しずつ読み進めます。一文字、一文字読み解く楽しさ、文字を読めたときの喜びは何にも代えがたいものがあります。
4/17(木)~ 14:45-15:45
途中回からも楽しめる
江戸時代の古文書を読む
―古文書から村の掟や庶民生活を覗いてみよう―
東洋大学名誉教授
白川部達夫
江戸時代は庶民が歴史の表舞台に現れた時代でした。寺子屋が発達し、読み書きが世界でも希なほど普及しました。このため多くの記録が残されています。これらの古文書は、崩し文字で書かれてありますが、これを読み解くことで、その生活を知ることができます。
4/17(木)~ 13:00-14:30
途中回からも楽しめる
古文書に親しもう ~飛彈大原騒動の記録『夢もの語』を読む~
岐阜県歴史資料保存協会顧問・元岐阜県歴史資料館館長
小川敏雄
『夢もの語』は明和8(1771)年から寛政元(1789)年にかけて飛驒で起きた大原騒動の記録である。大原彦四郞・亀五郎親子2代にわたる飛彈代官・郡代の支配に対し不満を持った農民たちが立ち上がり、各地で集会を開いたり江戸に出て老中や勘定奉行へ駕籠訴や駆込訴をしたりして闘った。この騒動の中心的人物の一人であった大沼村(高山市丹生川町)忠治郎が書いたのが『夢もの語』であり、本講座では岐阜県図書館蔵の写本を使用する。比較的、読みやすい字体であり、みんなであるいは個々に読み合いながら読解力をつけるとともに、騒動に対する理解も深めていきたい。
4/1(火)~ 10:00-12:00
途中回からも楽しめる
江戸時代の古文書をよむ
愛知大学綜合郷土研究所研究員
橘敏夫
古文書に書かれたくずし字を読むことができたら楽しいと思いませんか。くずし字に慣れていただくことを目標に講座を進めます。テキストには江戸時代の史料を用い、地元の歴史や文化なども学びます。
4/10(木)~ 10:30-12:00
途中回からも楽しめる
古文書に親しむ
~江戸のくらし・文化~
元高等学校教諭
坪井俊三
古文書に興味があるものの、読み解くことが出来ないという初心者の方向けの講座です。江戸時代の人々の暮らしや文化などを読み解きながら、当時の足跡をたどります。
4/23(水)~ 10:30-12:00
途中回からも楽しめる
6ヶ月で読める、わかる古文書完全入門講座-江戸の歴史もくずし字も学べる
高崎経済大学教授
西沢淳男
くずし字が分かると、日本の歴史がもっと面白くなる!初めての方でも江戸時代に農民や役人によって書かれた古文書(くずし字)を楽しく・わかりやすく、読めるよう・理解できるように指導します。慣れればくずし字は解読することはできますが、それのみでは古文書を読んだことにはなりません。
4/3(木)~ 12:20-13:50
途中回からも楽しめる
古文書入門
京都府立大学特任講師
竹中友里代
おもに江戸時代に書かれたくずし字を読み解いていきます。文字のくずし方には一定の法則や読み解くコツがあります。くずし字用例辞典などを参考にしながら、1字1字丹念に読み解き、全体が解読できると声を出して読み上げます。漢文のように上下逆転して読んだり、頻繁にでてくるフレーズもあります。昔の人の書き言葉である「候文(そうろうぶん)」に慣れ親しみ、訴訟での交渉の進め方や当時の人々の日常生活・祭などの年中行事などに触れ、古文書解読の基礎知識を学びます。
4/17(木)~ 10:30-12:00
途中回からも楽しめる
屋形船で巡る 誰も知らないお江戸海岸線の旅
フリーライター
眞鍋じゅんこ
写真家
鴇田康則
江戸時代には海岸線近くをたどっていた東海道。日本橋から第一番目の宿場である品川宿も裏手はすぐ江戸湾でした。そして明治以降の相次ぐ埋め立てで、陸地から遠くなってしまった「江戸の海」を、この講座のためのオリジナルコースを屋形船で1時間ほど巡ります。
6/20(金) 11:30-14:30
TOKYO町々・歴史小散歩 ~散歩力のつく江戸・東京ガイダンス~
紀行エッセイスト、古道ウォーカー
金沢正脩
吉原神社
バラエティな町散歩です!東京は歴史の大宝庫!横丁を歩けばあなたの知らない東京があります。小ブロックに分けて歩くオリジナルな街アルキ。その街ならではの老舗や名店、銘菓、名物とのめぐりあい。江戸・東京を五感で楽しむステキな街歩き。講師と歩けば好奇心と散歩力が高まります。
4/22(火)~ 10:30-13:00
途中回からも楽しめる
TOKYO町々・歴史小散歩~散歩力のつく江戸・東京ガイダンス
紀行エッセイスト、古道ウォーカー
金沢正脩
幸稲荷
東京は歴史の大宝庫!そこにはあなたの知らない東京がある。ビジュアル画面を使って江戸・東京の歴史と文化を解説します。その街ならではの老舗、名店、銘菓、名物とのめぐりあい。講師と歩けば好奇心と散歩力、健康力と気力がどんどん高まります。
途中回からも楽しめる
~散歩力の付く江戸・東京ガイダンス~ TOKYO街々・歴史小散歩
紀行エッセイスト、古道ウォーカー
金沢正脩
東京は歴史の大宝庫!そこにはあなたの知らない東京がある。ビジュアル画面を使って江戸・東京の歴史と文化を解説します。その街ならではの老舗、名店、銘菓、名物とのめぐりあい。講師と歩けば好奇心と散歩力と健康力と気力がどんどん高まります。
4/18(金)~ 10:30-13:00
途中回からも楽しめる
切絵図で歩く「江戸の坂」
~御府内編~
日本坂道学会会長・坂道研究家
山野勝
江戸時代、現在の山手線の内側は御府内と呼ばれ、江戸の市街地として発展していました。しかし、その外側にあたる郊外にも人々の生活圏があり、豊かな農村が広がっていました。当然、そこには道があり、多くの坂道が人々の生活を支えていました。このシリーズでは、その江戸郊外に足を伸ばし、今に残る江戸の坂を探索しながら、その魅力に迫るとともに、江戸の人々の生活を浮き彫りにすることを試みます。
途中回からも楽しめる
古地図で江戸・東京散歩
~武蔵野に残る江戸の面影さがし~
紀行エッセイスト・古道ウォーカー
金沢正脩
多摩川浅間神社
古地図や浮世絵などを今に重ねて江戸・東京をしのんでみましょう。江戸の面影を残す史跡や社寺、いま話題のスポット、旬な名所、各種ミュージアム見学などバラエティーに富んだ小散歩です。
4/17(木)~ 13:00-15:30
途中回からも楽しめる
江戸・東京を歩く
歴史研究家
伊藤誠男
ビルが林立し、すっかり都市化された現代の東京。でも、少し目を凝らして見ると、そこ彼処に、古い江戸時代や懐かしい近代の東京の姿がまだまだ残っています。例えば、江戸城(現皇居)、小石川をはじめとした大名庭園、隅田川の流れ、浅草の賑わい、少し郊外に出れば、古くからの神社仏閣などなど。
途中回からも楽しめる
江戸時代のガイドブックでいく名所めぐり~美濃路をゆく~
東海学園大学非常勤講師
石田泰弘
江戸時代は旅の時代。貴賤を問わず多くの人々が旅に出かけました。当時旅した人たちの記録や当時刊行されたガイドブック等を題材に、江戸時代の名古屋観光にあなたも参加してみませんか?そこには名古屋の思いがけない観光スポットがあるかも。
4/12(土)~ 13:00-16:00
途中回からも楽しめる
櫻川流 江戸芸かっぽれ
分家家元
櫻川千代太朗
途中回からも楽しめる
はじめてさんの「つまみ細工」 ~なにげない毎日にはんなり気分を~
つまみ細工作家・つまみ細工あんみつ主宰・つゆつき認定講師 権田道栄
4/9(水)~
10:00-12:00
途中回からも楽しめる
江戸の芝居
~歌舞伎の楽しみをさぐる~
東海学園大学客員教授 南山大学名誉教授
安田文吉
文吉先生の楽しいお話と鑑賞で、歌舞伎の魅力を存分にご紹介します。
4/11(金)~ 10:30-12:00
途中回からも楽しめる
歌舞伎の楽しみ
歌舞伎学会会員
丹羽敬忠
2024年4月期より江戸歌舞伎の大問屋と言われた河竹黙阿弥の作品を紹介しております。前半は幕末の江戸を題材にした「三人吉三」「十六夜清心」「弁天小僧」を取り上げ、後半は明治期に入ってからの人気の演目について話しております。前期終了時まで「髪結新三」を取り上げましたが、
4/3(木)~ 10:30-12:00
途中回からも楽しめる
浮世絵による「仮名手本忠臣蔵」の世界
古典芸能解説者
葛西聖司
これがわかれば「仮名手本忠臣蔵」がもっと楽しめる!3つの恋と3つの事件・・・本当は秘密にしておきたい作品の見方を、元NHKアナウンサー、古典芸能解説者の葛西聖司さんがご紹介します。江戸時代より人気の高い演目で、現在も歌舞伎や文楽、落語でも演じられます。当時より人々は何に熱狂し、どのように演じ語り継がれてきたのか。全段の見どころを浮世絵を使いながら解説します。
視聴期間:お支払い日から30日間